向上りとる的に

日常のなんとなくを少なくする ちょっとした向上心

なんとなく検索 

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スマホ、パソコンでネット検索する際に効率よい検索の仕方を考えてしていますか?私の場合、検索したい語をそのままいれるか、AND検索、もう少し頑張ってOR検索しか使っていません。要するになんとなく検索しているわけです。この前ある商品を購入したくて、ネット検索していた時欲しい商品にたどりつくまで、かなりの時間を要してしまいました。こんなことはしょっちゅうです。もうちょっと効率よくできないものか?ちょっと検索の仕方を検索したところ、なんとなく知っていたNOT検索をすれば大幅な時間を節約できたことに気づきました。ほんのちょっとの勉強の手間を惜しんで、いままでどれほどの時間を無駄にしてきたことか。AND、OR検索以外のよく使いそうなものだけでも、この際覚えなければ。時間は大切です。

ちょっと調べてみて、普段よく使いそうなものをピックアップしてみました。

①ある語を除外して検索   NOT検索

②フレーズをそのまま検索  フレーズ検索

③一部が不明なフレーズ検索 ワイルドカード検索

④語の意味を調べる     ・・・とは検索

 

検索の仕方は

①Bを含まないAを検索 A(半角スペース)(半角マイナス)B 

 例 パン(A)から菓子(B)を除く場合  パン ‐菓子

 

②フレーズの前後にダブルクォーテーション(” ”)を入れる。

例 ダブルクォーテーションの打ち方を知りたいとき

  ダブルクォーテーションの打ち方といれる。

③あいまいな部分を(アスタリスク)に置き換えて検索すると知りたい情報に近づける。慣用句やことわざを調べるときなどいろいろに応用できる。

とはを付けることで、余計な情報を大幅に省ける。辞書的に言葉の意味などを調べるときに有効。

 

以上超初心者向け内容でした。ではまた。