向上りとる的に

日常のなんとなくを少なくする ちょっとした向上心

NHKの使い方

NHK視聴していますか?この放送局に関してはいろいろな想いがあるでしょう。

なぜなら、他の地上波放送局と違って有料だからです。契約しなければ映らないケーブルテレビとも違います。

受信料も動画サービスと比べて決して安くありません。

現行では受信機器があれば、支払い義務があります。

近い将来、多少の値下げはあるかもしれませんが、制度自体が大きく変わることは予想しづらいでしょう。

ならば逆の発想です。受信料のもとをとりましょう。

NHKを利用してやれです。

よくよくNHK番組の番組表をみてみましょう。

ワイドショー、バラエティ、ドラマ、グルメ、クイズ番組がほとんどの民放放送局と違って、NHKが扱う番組の幅広さ。(NHK総合、教育、BS)

宇宙、科学、語学、教育、歴史、健康、社会問題、クラシック、美術、幅広い趣味領域(将棋、囲碁、俳句、園芸などなど)

海外のナショナルジオグラフィック、ディスカバリー、ヒストリーチャンネル、アニマルプラネットなどのCATVの専門番組が取り扱うような題材も扱っているのが、NHKであるといえるでしょう。

自分の興味のアンテナを広げるのにもってこいでは?

もちろん民放でもそういった番組があるにはあるが、専門番組というより、バラエティーをみている感じで、物足りなく感じませんか?その点、NHKの番組は毎月雑誌となっているものもあり、専門性がある程度は担保されているといえるでしょう。

ドキュメンタリーの質も高いのでは?安楽死や死後の世界の存在可能性などを真剣に取扱っていたのは、私の思い出す限りNHKだけのような気がする。

わたしはNHKオンデマンドも利用している。月額990円で、ドラマに限らず、ドキュメンタリーや科学番組の過去の名作がみれる。一気視聴も可能だ。

どうせ受信料を払うなら、とことん利用してあげましょう。

今後NHK番組でよいものがあったら紹介していきますね。

 

 

NHKオンデマンドはAMAZONプライムビデオでも申し込めます。

 

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