読書と言えば、本派?それとも電子書籍派?最近は電子書籍サブスクサービスが主流になりつつあるが、以前までは私は本派だった。今はどっちも利用している。
本の良い点は以下の点にある。
1.全体の内容をバラバラっと見渡せる。
2.戻って読むのが容易
3.図や表がみやすい。
ではなぜ現在、電子書籍を利用しているか?
電子書籍のメリットは以下の点がある。
1.軽い スペースを取らない (紙の本は重い)
2.いろいろな分野の入門書等を読みまくれる。(サブスクの場合)
3.コストが安い (紙の本は高い)
しかしながら最大のメリットと私が思っているのは、
めんどくさがりな人間がしがちな、なんとなく読書の度合いを減らせることだ。
どういうことか?
例えば小説を読む場合、わからない語句の意味をその都度きちんとしらべているだろうか?イメージのわかない植物の名前や木の名前、土地の風景、建物の構造などWikipedia等でイメージをつかまないで、あいまいなまま読み進めていっていないだろうか?意外とそういったところに重要な意味が込められたりしている場合が多々あり、あいまいなまま読み過ごすのはもったいない。
私が利用しているKindle Unlimtedの場合、本文中を検索すれば、辞書やWikipediaと直接つながるので、調べることが苦にならない。
あともう一つ、
有名でない人のよい作品が読める可能性が広がる。
紙の本を出版するのは大変だ。時間もかかる。出版する人はそれなりのキャリアや競争を勝ち抜いてきた人、珍しい体験をした人などが多い。出版したくても困難さにあきらめる人も多いが、その障壁が電子書籍は小さい。障壁が低いだけこれはどうなのかという書籍も少なくないけど。
図書館はどうか?図書館ももちろん利用している。
図書館で読んだ本は忘却しやすい。なぜならお金をかけていないから。
結局良い本は購入したくなる。
図書館の利用については良い点も多々あるが、それはあらためて。
現在、Kindle Unlimited プライムデー 3か月99円キャンペーンを7月13日まで実施している。この機会に体験してみてはいかが?
キンドル詳細はこちら